ABOUT GLOBAL AND REGIONAL DEVELOPMENT DESIGN PROGRAMグローバル地域デザインプログラムについて
取得できる学位
学位名称 | 博士(国際学)(英語名:Doctor of International Studies) |
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博士(学術)(英語名:Doctor of Arts) | |
博士(工学)(英語名:Doctor of Engineering) |
育成する人材像
本学の強みとする多文化共生、地域デザインを中心に、グローバル化に対応した持続可能な発展や豊かさと平和の実現に向けた社会づくりのために、国際的な協力・開発・ガバナンスから地域社会の構築までの現状と成り立ちを多様なスケールに対応した学際的で幅広い視点から理解し、多様な文化、地域を構成するコミュニティなどの社会的集団や制度、空間、システムなどをデザインする力、コミュニケーション力やグローバルな行動力を身に付けて国内外で先駆的・指導的に活躍できる人材を育成します。
プログラムの3つのポリシー
1アドミッション・ポリシー
(入学者受入れの方針)
求める学生像
- 幅広い基礎知識と教養を有し、多文化共生や地域デザイン、各分野の高度な学修と博士論文研究の遂行に必要な修士課程修了レベルの学力を有する人
- 専門分野に加えて、多様な分野と融合した幅広い知識の獲得により、創造的な能力を身に付けたい人
- 地域や社会における自らの専門分野の役割の理解や地域社会に貢献することに強い関心と指導的立場で活躍する意欲を持つ人
2カリキュラム・ポリシー
(教育課程編成・実施の方針)
【教育課程編成の方針】
既に有する幅広い知識と教養のもと、それぞれの分野において、地域や社会の多様な要請に応え、新たな課題の定立とその解決能力を高めるべく、先端的専門分野の修得のためのカリキュラムを編成する。
【教育内容の学修方法】
次に掲げる科目を配置し、これらを事例研究、グループワーク、フィールドワーク、ワークショップなどの方法により主体的な学修を行う。
- 多文化共生や地域デザイン、各分野の高度な先端的専門分野の知識・技術を修得するための専門選択科目を配置
- 専門分野に加えて、幅広い知識の獲得と多様な分野との融合の必要性の理解、複合的な視点の獲得、地域や社会における自らの専門分野の役割の理解等を修得するため、選択必修科目として、フィールドワークやインターンシップも含む、副専門研修、臨地研究を配置
- 研究者倫理を含め、研究課題推進に必要なPDCAサイクルに資する必修科目として、特別演習、特別研究を配置
【学修成果の評価方法】
学修成果の評価は、授業科目ごとに定める達成目標に応じ、科目の態様に従って、試験、レポート、作品、発表などにより評価します。
3ディプロマ・ポリシー
(学位授与の方針)
- STI for SDGs に寄与するというグローバルな視野を持ち、多文化公共圏の形成や地域社会の構築に関わる諸問題を多様なスケールに対応した学際的で幅広い視点から解決し、持続可能な平和で豊かな地域社会の創生や多文化公共圏の形成に寄与するために必要な、地域や多文化共生に関わる人文諸学、社会科学、理学、または建築・建設工学に関する専門知識・技術を修得していること
- 多様な文化、地域を構成するコミュニティなどの社会的集団や制度、空間、システムなどに関わる基礎的知識を、国際社会、地域社会、市民組織、自治体や企業等において応用できる実践的能力を修得していること
- 専門とする分野に関する多様な場面で実践できる高度なコミュニケーション能力を修得していること
カリキュラム
必修科目(研究指導) | |||
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配当年次 | 科目名 | ||
必修科目(研究指導) | 1年次 | 特別演習 | |
1年次 | 特別研究Ⅰ | ||
2年次 | 特別研究Ⅱ | ||
2年次 | 特別研究Ⅲ | ||
1・2年次 | 特別セミナー |
選択必修科目(研究指導) | |||
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配当年次 | 科目名 | ||
選択必修科目 (研究指導) |
1・2年次 |
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専門選択科目 | |||
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国際学分野特論群 | |||
配当年次 | 科目名 | ||
専門選択科目 | 国際学分野特論群 | 1・2年次 |
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専門選択科目 | |||
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地域デザイン学分野特論群 | |||
配当年次 | 科目名 | ||
専門選択科目 | 地域デザイン学分野特論群 | 1・2年次 |
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教員紹介
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