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藤井広重研究室の学生たちが日本学術振興会ナイロビ研究連絡センターや国際機関を訪問しました

 藤井広重研究室の修士課程と国際学部の学生たちが、3月3日(金)から8日(水)までケニア・ナイロビで合宿を行いました。日本学術振興会ナイロビ研究連絡センターや複数の国際機関を訪問し、専門家の方々から多くのことを学びました。

 国連ナイロビ事務所では、国連ボランティア計画のLucy Ndungu地域統括官と境悠一郎氏にお話を伺い、質疑応答を通して、アフリカにおける平和構築の課題やキャリア形成について学びました。また、セーブ・ザ・チルドレンでは事業地を訪問し、地域の人々とのワークショップに参加しました。学生は現場で働かれている方々の熱量とともに、事前に学ぶべき机上の学問もいかに大事であるかを感じ、決意を新たに自身のキャリアを考える素晴らしい機会となりました。



 なお、ケニア合宿に参加した学生は、3月27日(月)に開催する国際学部公開セミナー:「国際問題を考える」⾼校⽣/新大学1年生との春の交流会子どもの国際人権ワークショップにも参加します。ケニアでの詳しい話を聞いてみたい高校生や新大学1年生の皆様も、ぜひこちらのワークショップにご参加ください。




国際学部公開セミナー:「国際問題を考える」⾼校⽣/新大学1年生との春の交流会 子どもの国際人権ワークショップについてはこちらをご覧ください。