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学生が石川県能登町でコミュニティ支援を行いました
地域デザイン科学部・工学部の学生6名および地域創生科学研究科の大学院生4名、教職員4名は、9月11日から13日の3日間、石川県能登町の仮設住宅をフィールドとしてコミュニティ支援を行いました。
仮設住宅でのコミュニティ支援を行うにあたり連携させていただいたのは、行政や社会福祉協議会と連携して仮設住宅を中心とした福祉的支援を行っている「災害復興支援JOCA能登町」です。
能登町にある仮設住宅集会所のトイレの収納が少なく、トイレットペーパー等が床に直置きになっているという現状をお聞きし、トイレに取り付ける棚を制作することとしました。資材・機材を現地で調達し、利用者の声をヒアリングしながら4つの集会所の棚を制作し、取り付けました。
参加者一同、活動を振り返りながら、今後の被災地支援への関わり方について検討していきます。
【関連リンク】
地域デザイン科学部HP
http://rd.utsunomiya-u.ac.jp/
地域デザインセンターHP
https://crd.utsunomiya-u.ac.jp/
地域デザインセンターインスタグラム(活動の様子を動画でもご覧いただけます)
https://www.instagram.com/p/DADVUMVSRLA/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==