各種制度等について
1. 入学辞退について
入学手続き完了後の辞退
事前に下記へ問い合わせの上、入学手続き完了後から、以下期限までの間に「入学辞退願」(任意の様式により、辞退理由(具体的)、受験番号および氏名を記入し、押印したもの)を宇都宮大学長あてに提出し、特別の事情があると認められた場合に限り、入学辞退が許可されます。
ただし、納入した入学料は返還されません。
- 入学料免除・徴収猶予申請をして、入学手続きを完了した方が入学を辞退する場合は、令和6年9月30日(月)17時までに入学料の全額を納付していただく必要があります。
入試 | 期限 | 提出先・連絡先 |
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大学院(10月入学予定者) | 令和6年9月30日(月)17時(必着) |
〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学学務部入試課 (学務棟 1階) TEL028-649-5405 |
2. 授業料について
本学では、現金携帯・保管による事故防止と利便性を確保するため、口座振替の方法で納付していただくことになります。
学生又は保護者等学資負担者の預金口座から授業料相当額を口座振替により収納代行会社を通して本学口座に納付する仕組みです。合格通知書と一緒に送付した「預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書」(3枚複写)に必要事項を記入・届出印を押印のうえ、依頼書2枚(①金融機関用、②大学提出用)を入学手続期間に提出してください。口座振替日等は以下をご確認してください。
- 届出印の相違や口座情報の記入誤りが無いようご注意ください。また、届出印が不鮮明になってしまった場合、必ず余白に押し直しください。
- 書類に不備がありました際は、書類を返却し、修正をお願いすることとなり、引落期日に間に合わなくなることがございますので、必ず誤りがないかご確認の上、ご提出下さるようお願いいたします。
3. 学費(入学料・授業料)免除・奨学金制度・学生寮について
学費(入学料・授業料)免除・奨学金制度について
申請資格を確認したうえで、WEB入学手続サイトに進んでください。
学生寮について
4. 諸経費について
TOEIC IP テスト受験料 他(学部生のみ)
入学時及び1・2年次各学期終了時の5回分のTOEIC IPテスト、オンラインシステムによる授業外学修の費用を入学時にお支払いいただきます。
第3年次編入学生については、入学時の1回分のTOEIC IPテストの費用を入学時にお支払いいただきます。その後の受験については、英語科目の認定状況に応じて個々に変わってきますので別途お問い合わせください
- TOEIC IPテストを受験せずに退学した場合、未受験分に関してはお申し出により受験料を返還いたします。
学生教育研究災害傷害保険料
本学では皆さんが安心して教育研究及び課外活動を行えるよう、学生教育研究災害傷害保険と学生教育研究賠償責任保険に加入していただきます。
5. 学生後援会について
宇都宮大学学生後援会は、保護者等有志の方々の発意により「宇都宮大学に在学する学部学生および大学院学生の修学および課外活動等を後援し、あわせて宇都宮大学と会員相互の連携感を強めること」を目的に平成4年2月に設立されました。本会の活動に際しましてご理解とご賛同をいただき、ご入会くださるようご案内申し上げます。
6. 個人情報の取扱いについて
宇都宮大学(以下「本学」という。)では、「個人情報の保護に関する法律」に基づき、「国立大学法人宇都宮大学個人情報保護規程」及び「国立大学法人宇都宮大学個人情報管理規程」を定め、個人情報の適切な保護管理に努めています。
つきましては、以下をご確認いただき、本学の事務及び事業の適正かつ円滑な運営のためご理解ご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
7. 氏名、性別及び本籍地の取扱い
本学では、氏名について、システムの都合上、JIS第1水準および第2水準の範囲内に置き換えて表記します。
入学手続き上、入力する性別及び本籍地については、原則として戸籍*に記載のとおりとしてください。
(※外国籍の場合は、パスポート記載の英語表記とします。)
また、後で在学中に、氏名、性別及び本籍地のほか、住所・電話番号、保護者等に変更があった場合には、別途届出が必要です。
戸籍と異なる氏名(旧姓又は通称名)又は性別の仕様を本学で希望する場合は、一定の要件の下、手続きを経て使用を許可します。(在学中の手続きも可能です。)入学時からの使用希望がある場合は、下記にお問い合わせください。
- お問い合わせ先
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修学支援課(データサイエンス経営学部・国際学部
共同教育学部・農学部・教育学研究科)TEL028-649-5084
陽東学務課(地域デザイン科学部・工学部・地域創生科学研究科)
TEL028-689-6014
8. 障がいのある学生への支援について
本学では、障がいのある学生への支援を障がい学生支援室で行っております。修学上及び学生生活上において、支援や配慮を希望する場合は、障害者手帳等の有無に関わらず、ご相談ください。
9. 長期履修学生制度について(※大学院生のみ)
この制度は、職業を有していること等により修学が困難な者に対して、標準修業年限(博士前期課程は2年、博士後期課程は3年)を超えて一定期間(博士前期課程は最長4年、博士後期課程は最長6年)にわたり計画的に教育課程を履修し課程を修了させることができるものです。
希望する場合は、期日までに「長期履修学生申請書」(様式第1号)及び申請理由に応じた証明書類の提出が必要です。
なお、「長期履修学生申請書」は、指導教員の意見を記載する必要があります。提出期限に余裕をもって、指導教員とご面談ください。
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■申請理由および証明書類について
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(1)会社等に勤務する者、又は、勤務の見込みがある者 在職・採用証明書(様式第2号)
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(2)家事、出産、育児又は親族の介護等の事情を有する者 家事、出産、育児又は親族の介護等に従事していることの証明書又は申立書
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(3)本人の収入で生計を維持している者 本人の収入で生計を維持していることの証明書又は申立書
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(4)身体等に障害を有している者 医師の診断書等
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(5)その他追加で書類の提出をお願いする場合があります
申請期限 問い合わせ先・提出先 令和6年10月4日(金) 陽東学務課(地域創生科学研究科博士前期課程・博士後期課程) TEL028-689-7161
※令和5年度から、従来の対象研究科(地域創生科学研究科博士前期・後期課程)に加え、教育学研究科専門職学位課程も対象となります。専門職学位課程の場合、最長4年にわたり計画的に教育課程を履修し課程を修了することができるようになります。
上記(1)~(4)の申請理由に該当する方で本制度への申請を希望する令和5年度教育学研究科専門職学位課程入学予定者は、入学手続き期限までに修学支援課(028-649-5084)へご連絡ください。10. 既修得単位の取扱い(※学部1年生のみ、3年次編入学生は別途案内)
本学では、すでに履修した授業科目と同じ内容の授業の重複履修を避け、他の授業科目をより幅広く履修できるよう、入学前に大学または短期大学等(平成3年文部省告示第68号による学習を含む。)において修得した単位または行った学修について、本人の申請により教育上有益と認めた場合は、合計60単位を超えない範囲で卒業要件の単位として認定しています。
なお、同じ授業内容のものを履修することを妨げるものではありません。この制度の趣旨を理解のうえ、希望者は申請してください。-
■申請に必要な書類
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(1)大学等において修得した単位等に係る単位認定申請書(本学所定の用紙)
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(2)成績証明書(修得した単位数、成績の評価の表示があるもの)
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(3)当該授業科目の内容がわかる書類
(例:使用した学生便覧、履修案内、シラバス(授業計画)、開講科目案内、教科書等)
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申請期限 提出先 令和6年4月15日(月) 大学教育推進支援室基盤教育係(峰町4号館2階) TEL028-649-5091
11. 学業成績の保護者等への送付(学部生のみ)
宇都宮大学では,本学に在籍する学生の健全な成長を図るため,大学と保護者等が一体となって取り組むことを目的に,毎年6月頃に当該学生の前年度までに修得した学業成績を保護者等に送付しております。
しかし,諸般の事情により,学業成績の送付を希望しない場合には,以下より届け出てください。 -