地域防災シンポジウム2024「能登半島地震から学ぶインフラ対策と被災者支援 ～令和元年東日本台風から5年の栃木につなげる～」を開催します（12/6）

 宇都宮大学地域デザインセンターは、地域防災シンポジウム2024「能登半島地震から学ぶインフラ対策と被災者支援 ～令和元年東日本台風から5年の栃木につなげる～」を開催します。
 地域防災力を高めるためには、自主防災意識、企業、自治体、大学など、さまざまな組織や人が強みを活かし合い協働・共創していくことが必要です。栃木県内の地域防災に関わる個人や機関等が一堂に会し、交流と学びを深めます。

日時：12月6日（金）13:00～16:00
会場：陽東キャンパス10号館・11号館
対象：地域防災に取り組む自治体、企業、NPOほか地域防災に関心のある方
定員：200名
参加費：無料
申込：申込フォームまたはチラシのQRコードからお申し込みください。
※申込期限：12月2日（月）

【プログラム】
■全体会（13:00～14:15）
会場：陽東キャンパス10号館アカデミアホール
1. 開会ごあいさつ
2. 地域防災の推進に向けた宇都宮大学の取組
3. 能登半島地震に関する調査報告
4. 学生による災害ボランティア活動報告
5. 能登半島地震における栃木県の対口支援報告
6. 分科会に向けた総括コメント

■分科会（14:30～16:00）
会場：11号館アクティブラーニング教室
テーマ1　孤立防止に向けたインフラ対策と集落支援
テーマ2　インクルーシブな視点で進める災害対策
テーマ3　未来を見据えた防災教育

■ポスター展示・交流
会場：11号館1階ロビー

■お問い合わせ先
地域デザイン科学部附属地域デザインセンター
TEL：028-689-6235
E-mail：bosai※cc.utsunomiya-u.ac.jp
(※を半角@に置き換えてください）