インドネシア・ランブンマンクラット大学副学長ほか3名が来学しました

 10月24日（木）から25日（金）にかけて、本学農学部の部局間交流協定校であるインドネシア・ランブンマンクラット大学から副学長ほか3名が来学し、25日（金）には池田学長及び山根農学部長を表敬訪問しました。
 ランブンマンクラット大学農学部・森林学部・数理学部とは2016年に農学部と部局間交流協定を締結し、同年からランブンマンクラット大学の学部生の交換留学生の受け入れ、教員との森林科学分野共同研究を実施しています。来日したランブンマンクラット大学のユスフ アジズ副学長は、現在締結されている本学農学部との部局間交流協定を本学の大学間交流協定に発展し、さらに両大学の学術交流・学生交流をより一層進めるべく、農学部の横田 信三教授、石栗 太准教授および国際学部のスギット アルジョン助教と議論しました。
 ランブンマンクラット大学訪問団の来学に合わせ、農学部の研究室に在籍しているインドネシア人留学生と日本人学生・教員、他国からの留学生が集まり、10月24日(木)に歓迎会を開催しました。歓迎会では、来学した教員およびインドネシア人留学生から、インドネシアの文化が紹介され、多くの日本人学生や他国からの留学生が異文化体験を楽しみました。

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