農学部100周年記念シンボルマークが決定しました！

 農学部が100周年を迎えるにあたり、公募した100周年記念シンボルマークには、全国から222件の応募をいただきました。その中から、厳正な審査の結果、栃木県にお住いの「新保怜奈」さんの作品が選ばれました。

 ご本人からは、「人と自然が築き上げた100年をイメージし、やわらかいタッチのイラストを入れ温かみのあるロゴに仕上げました。稲を強調し、生き生きとした輝く稲のように、農学部が成長してほしいと願いを込めデザインしました。」と作品に関するコメントをいただきました。

 また、100周年を迎える農学部に対して、「宇都宮大学農学部100周年誠におめでとうございます。妹がこの学部におりまして多くの事を学び、また、素晴らしい先生方や友人と出会い立派に成長した姿を見せてくれました。この100年の農学の歴史をこれからの更なる発展に生かし、より良い未来となりますよう、願っております。」との嬉しいコメントもいただきました。


[宇都宮大学農学部100周年記念実行委員会より]
 今回の公募に関しまして、多くの方々から作品の応募だけでなく、お祝いのお言葉をいただきました。大変ありがたく思うとともに、多くの皆様が支えてくださったおかげで、この100周年を迎えることができたのだと強く思いました。これからも、皆さんとともに歩み、新しい歴史を作る農学部でありたいと思います。本当にありがとうございました。