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台風19号災害ボランティアに学生が参加しました
12月14日(鹿沼市)
令和元年12月14日(土)、鹿沼市におけるボランティア活動に学生等4名を派遣しました。
今回は、鹿沼市社会福祉協議会職員とともに粟野地区19軒のお宅を訪問し、日用雑貨をお配りしつつ、災害から2か月経った現在の暮らしぶりや地域の様子を聞いてきました。
概ね元の生活に戻っているところもあれば、家屋の改修工事が年内いっぱいかかる予定のところもあり、進捗は様々でしたが大きな問題を抱えていそうなお宅はなく、ホッとしたところです。寒さが厳しくなってきましたが、安心してお正月を迎えられることを願ってやみません。
そして、被災者の方が1日も早く日常の生活を取り戻せるよう、本学・学生ともに心から願っております。
11月17日(栃木市)
令和元年11月17日(日)、栃木市におけるボランティア活動に学生等9名を派遣しました。
今回は、避難所となっている栃木市中央小学校及び西部生きがいセンター(長寿園)を訪問し、避難所で生活する方々のお話しを聴いたり、ニーズ調査、避難所運営の手伝いを実施しました。
被災者の方が1日も早く日常の生活を取り戻せるよう、本学・学生ともに心から願っております。
11月16日(宇都宮市)
令和元年11月16日(土)、宇都宮市社会福祉協議会のボランティア活動に学生等11名を派遣しました。
今回は、宇都宮市社会福祉協議会の方と一緒に個人宅を訪問し、要望等をお聞きするニーズ調査の手伝いや被災者宅の片付けの手伝いを行いました。
被災者の方が1日も早く日常の生活を取り戻せるよう、本学・学生ともに心から願っております。
11月3日(鹿沼市)
令和元年11月3日(祝・日)、鹿沼市社会福祉協議会のボランティア活動に学生等8名を派遣しました。
鹿沼市での活動は3回目となり、今回は、被災者宅の庭に流れ込んだ稲わらの撤去作業を実施しました。
水分を含んだ稲わらは、思いの外重く、汗をかきながらの作業でしたが、学生たちは真剣に取り組んでいました。作業の合い間にお聞きした被災者の方の話は、当事者ならでは話で、深く印象に残りました。
被災者の方が1日も早く日常の生活を取り戻せるよう、本学・学生ともに心から願っております。
11月3日(佐野市)
10月27日
令和元年10月27日(日)、鹿沼市社会福祉協議会のボランティア活動に学生30名を派遣しました。
鹿沼市での活動は2回目となり、1回目同様,被災者宅の庭の泥出し作業を実施しました。
日中は天気に恵まれ、学生たちは汗をかきながら、被災者に依頼された作業に真剣に取り組んでいました。
活動後、災害ボランティアセンターでは一人ひとり感想が述べられ、初めて参加した学生からは「思っていたより大変な作業だった。」「実際に住人と会話をして、被害の辛さを知った。」等、現場でしか分からない実情を深く心に刻んでいる様子でした。
被災者の方が1日も早く日常の生活を取り戻せるよう、本学・学生ともに心から願っております。
10月22日
10月22日 鹿沼市社会福祉協議会のボランティア活動に学生を派遣しました。
被災者方の庭の泥出し作業や、土のう袋に詰める作業を実施しました。
時折強い雨が降る中、被災者の方が1日も早く日常の生活を取り戻せるよう、学生たちは真剣に取り組んでいました。
活動後、災害ボランティアセンターで鹿沼市の佐藤市長より労いの言葉をいただきました。